2021-22年度 国際ロータリーテーマ RI会長 ホルガー・クナーク

2023-24年度 大府ロータリークラブ会長方針-Message-

2023-24年度
大府ロータリークラブ
会長 木村 正嗣



会長方針



昨年度、大府ロータリークラブは20周年と言う大きな節目を迎えることができました。
そして、21年目を迎えた本年、次のステップに向けて新たなスタートを切ろうとしています。
この三年間は新型コロナウイルスの世界的な流行という人類にとって100年に一度の大きな試練の時でした。ロータリーの原点である人との出会いが大きく制限されました。ズームを利用した会議、例会等新しいテクノロジーが生まれ私たちもそれを否応なく利用し、それが新しいスタンダードにもなりました。
 しかし、人との出会いにそのような方法をとることによって、改めて対面でのコミュニケーションの大切さを再認識させてくれた時期でもありました。
 本年度、大府ロータリークラブは人とのつながりを強く持ち、ロータリーの真髄である、親睦、奉仕、多様性の大切さを再度確認し、またメンバー全員で築き上げ、次なる テップの年にしていきたいと考えます。その為、次のような具体的な目標を掲げて進んでいきたいと思います。

1. IMの成功
   加藤ガバナー補佐の下、二月に行われるIMを成功裏に終わらせます。
1, 委員会活動の活発化
   委員会メンバー全員で行事を再度掘り下げて確認、理解し、各自の役割分担の下行います。
1. 会員増強
   例会、各行事に積極的に参加し、ロータリーを理解し、そのうえで全員での会員の増強を目指します。
1. 広報活動の強化
   近年は、若いメンバーの協力により、さまざまの媒体を使っての広報活動が行われるようになりました。本年もより一層のロータリーの宣伝を行いたいと思います。
1. 定款細則の見直し
   近年、RIの規定審議会、またクラブの理事会により、定款細則の見直しが行はれてきました。しかし、大府ロータリークラブの定款細則は20年前に作られた物のみが成文化されたものとして存在します。これを、現実に合ったものに見直し、成文化します。
主に、事務局にお願いします。

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